[ 渋谷皮フ科クリニック ホームページ ] 新大阪・大阪市淀川区西中島/脱ステロイド
一般的な皮膚・アレルギー疾患の治療の他、アトピー性皮膚炎については、基本的にステロイド剤を使わず、自然治癒力を活かした根本的な治療をしています。
治療・ケアとその理由
アトピー性皮膚炎の食生活(.pdf)
【内容・目次】1~3p
①肉類や脂肪は控えめに
②砂糖は控え目に
③食物繊維やビタミン、ミネラルを十分とる
④精製された砂糖、穀物、加工食品は、食物繊維、ビタミン、ミネラルが抜けている
⑤便秘をしないようにする
⑥偏食せず、色々な食物を交替で食べる
⑦アクの強いもの、鮮度の落ちるものは人によっては合わないものがある
⑧旬を活かした新鮮な材料で手作りの料理を
⑨食事の時は胃液の分泌を促して消化をよくする
⑩食事は食品添加物や農薬などをなるべく避ける
⑪喫煙、飲酒など
⑫アレルギーは個人差が大きい
アトピー性皮膚炎のスキンケア(.pdf)
【内容・目次】1~5p
・健康な皮膚
・アトピーの皮膚
・衣類と布団
・女性の場合
・子供の場合
・その他日用品
・プール対策
・洗濯
・シャンプー・リンス・石けん
・紫外線対策と効用
・入浴と消毒
・軟膏の塗り方
・かゆみ対策・皮膚の保護法
アトピー性皮膚炎の入浴について(.pdf)
【内容・目次】1~3P
・アトピー性皮膚炎における入浴の効果
・入浴時の留意点
・入浴の仕方
アトピー性皮膚炎におけるステロイド離脱の経過とケア(.pdf)
【内容・目次】1~21P
・ステロイド剤の副作用
・薬物療法における基本方針
・ステロイド剤離脱の経過
・リバウンドの諸症状の意味と対策
・浸出液とむくみの時期
・食欲不振と体重減少
・微熱、発熱と感染症
・カユミ、傷と乾燥の時期
・色素沈着と不眠
・硬く分厚い皮膚と発汗障害
・ニキビと毛包炎
・顔の赤み
・首と手の荒れ
・じんましん
・胃腸障害
・冷え症
・病巣感染
・脂漏性皮膚炎
・カンジダ症
・金属アレルギー
・外用剤による接触皮膚炎
・女性が妊娠したとき
・内服薬の副作用
・ステロイド剤を使うとき
・入院を必要とするとき
・検査の読み方(LD・好酸球数・IgE)
アトピー性皮膚炎の季節の変化に応じた注意点(.pdf)
【内容・目次】p1~6
・アトピー性皮膚炎が悪化しやすいのは3月~5月
・早春に悪化しやすい主な理由は発汗障害と日光
・早春は花粉や飛散物でも悪化しやすい
・梅雨の時期は、発汗対策が必要
・真夏、真冬、秋は、アトピー性皮膚炎は改善されやすい
・初秋の9月ころは、いくつかの悪化要因があるが、ひどくはない
・秋から冬には急激な冷えと空気の乾燥で悪化しやすい
・1年間の気象条件の変化と悪化する患者さんの数